「前前前世」と宇宙というかニュートリノ

糸守町のモデルになった場所が特定されましたね。2chに投稿されたかた素晴らしいです。あれは方角がずれているので上が北という固定概念があったら判らないですね。お見事です。

さてその場所ですが、スーパーカミオカンデやカムランド(旧カミオカンデ)の近くではないですか。これらの東京大学の施設は世界で初めてニュートリノをとらえたものです。その研究の成果で小柴先生がノーベル賞を受賞しました。 そのニュートリノなのですが正に「前前前世」(RADWIMPS 2016年)の二番の歌詞にぴったりなやつなのです。遥か昔から地球に向かって飛んできています。しかし普段は余りにも小さすぎて地球をもすり抜けてしまいます。なので私たちにはその存在を感じません。そしてその存在を初めて捉えたのがカミオカンデなのです。いかがでしょうか。これは関係ありそうでは無いでしょうか? それから私たちが普段眺めている星空、つまり宇宙は時間がずれている世界なのです。「光年」という言葉は普通距離を表す言葉です。ですがここでは時間のずれを表す言葉としても捉えられます。七夕の織姫星は地球から26光年、彦星までは16光年離れています。それぞれ26年前、17年前の光が今私たちに届いているのです。つまり26年前の姿、17年前の姿を見ているのであり二人には9年のずれがあります。 地球上では全く気にならない光や電波が届くまでの時間ですが宇宙という規模で見ると大きなずれが生じるわけですね。実はこの例は同じ銀河のほんの一角です。銀河ひとつ分にもとおに及ばない範囲です。では銀河何個分かの距離離れているということは相当時間がずれているということですね。じつは137億光年先の様子も捉えているのです。それを見ると宇宙の始まりがわかるそうです。まだまだ研究途中ですがこれから楽しみですね。 いくつか面白そうな本を紹介しておきます。興味があるかたは是非!

カミオカンデとニュートリノ [ 鈴木厚人 ] 衝撃のカミオカンデ 地下1000メートルの闘い?情熱が奇跡を呼んだ プロジェクトX NHK「プロジェクトX」制作班 /出版社:NHK出版

 

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