いろどり木曽路を追いかけ回して。 その3 乗りました。

往路の長野行きは乗車しました。念願がないました。実を言うと車内の座席の配置を知らなかったのです。なので中間車が近鉄のサロン席みたいになっているのには驚きました。しかもなんか583系みたいにベットにできそうな雰囲気です。座席運用の583で寝台に作り替えて座敷にしていたら車掌に怒られてしまったのを思い出します。あれは快適だったのに。ということで、今度はボックスタイプで寛ぐのが夢です!

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そして今回の席は普通のグリーン座席。グリーン車というだけあってゆったりしています。それも一昔前の座席なのでふかふかです。極楽や~。それにしても何故最初座席が転換していたのだろう?何故か後ろと向かい合わせでした。撮影はほどほどにしてくつろいでました。

中津川で撮影したのはこれくらい。。。

いよいよ発車です。少々揺れましたがこれがまた良いです。国鉄型という感じがたまりません。見慣れた車窓ですが優雅な気分になります。そして車両が鋼製なので安心感があります。

「ソソソラシシシラ、ソソ、ソミレ」例の死にそうな鉄道唱歌とはこの事でしょうか。ツイッターで誰かが言ってました。機械式オルゴールも頑張っていますね。お馴染みの曲らしいですが今まで乗車した仙台の原型をとどめていた車両や新潟の元北越の車両などは西洋のクラッシック音楽のオルゴールばかりでした。なので私には新鮮に聞こえました。

鉄道オタクが好きなこのての臨時列車、所謂ネタ臨には大抵知り合いが乗っています。今回は直接知りませんがツイッターで知っている人が乗っていました。気になります。同行者の案内で席まで訪問。しかし何故かスルーして前方のラウンジスペースへ。誰でも利用可能なその空間。ソファーにテーブルという寛ぎの空間。サンライズエクスプレスや北斗星のそれは場所取り合戦になったのに何故か今回はガラガラでした。思いっきり寛がせていただきました。

次の停車駅は南木曽駅。もう長野県です。ここで団体客が多く乗車すると聞きましたがそれほど増えている印象は無かったです。6分間の停車です。写真を撮りに外に出ました。

南木曽駅にて撮影。田舎の駅は空がスッキリしています。

「EAST JAPANRAIL WAY COMPANY」の文字とオレンジ色の駅名標の組み合わせです。

 

JR東海自慢の特急電車383系が通過していきました。先頭部の撮影は失敗しました。悔しいです。でもこういう会社の垣根を越えた運用って良いですね。

ゆっくり撮影もできたところで車内販売。といってもお金に余裕がありません。ヤバいです。お札の枚数を数えたらギリギリでした。のみくらべセット、二人で買えるか微妙です。結局同行者が一人で購入。すまぬ。でもでも、よくよく小銭を数えて見たらなんとかなりそうでしたので私は木曽路プリンを購入。これ、美味しいのですよ。そして車販利用者向けの抽選で中津川市賞をゲット。

回収されたくじ

中津川賞でした。岐阜県ではないかと思いましたがこの列車の発着駅であり越県合併で馬籠宿を取り込んでしまったではないか。事もあろうに信濃が誇る文豪の生まれ故郷。もう信州の一部と言わざるを得ません。

木曽谷の車窓と言えば木曽川。そのなかでも目覚めの床は外せませんね。近づいて参りました。車内放送では熱心に観光案内をしていただいてます。浦島太郎伝説の話はあの映画「君の名は。」(新海誠 2016年東宝)を連想させられました。要約すると浦島太郎には、今までの竜宮城での出来事がまるで夢であったかのように思われ、目が覚めたそうです。そこからこう呼ばれるようになったとか。

眺めることに夢中で写真はありませんがやはり素晴らしい眺めでした。あの岩が一番堂々としていて神々しいです。そしてこのグリーンの座席は寝床のようです。

さてさてお楽しみ日本酒タイム。中津川で購入したあれを飲みました。

女性にもおすすめらしいです。確かに柔らかい、丸みのあるのみごたえです。何杯でもスルスルいっちゃいそうな危うさもあります。お米の優しい甘さが素敵なお酒でした。

こういう列車のお楽しみといえば記念撮影プレート。JR東海の作製らしいです。お堅い会社と言うのは偏見ですね。いつも通り片手にプレート片手に酒ですが今回は自分が飲んでいるのではありません。こんな感じです。

列車は鳥井峠を越え宿場町奈良井を過ぎるともう木曽谷も終わります。名残惜しいです。視界は晴れて光が差し込めばもう塩尻。車窓には葡萄畑が広がります。ワイナリーを訪ねて歩いたことが懐かしいです。車販の人ともここでお別れ。走り去る列車を笑顔でお見送りしてくださいました。今度は木曽をゆっくり訪問してみたいですね。

ここからは住宅も多い普通の町だったように記憶しています。そこで車内探訪です。今度こそ例の彼にしかしよく見ると葡萄畑があちらこちらに見えてワインの産地である事を実感させられます。車内販売跡地は広々としたロビーカーになっていました。こうしてみるとなかなか良い景色ですね。果樹園と住宅の農村です。

再び先頭車訪問です。同行者氏とは一緒に列車といちゃいちゃする関係というだけでありまして決して恋「人」と言う訳では無いですが某フォロワー氏にそれっぽく見せてみます。ひひひ、妬いてるのか?それにしても同行者も言ってましたが皆さんおとなしいです。お疲れでしょうか?まあ、こういう時こそグリーン車って良いですよね。

 
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さてさてお楽しみ姨捨ビューのお時間です。聖高原駅、某トンネル、冠着駅、またトンネル。さんざん焦らされてさあ来たか姨捨の車窓。あれあれおかしいな。もっと広大な善光寺平が見えるはずなのにな。何故か今日は霧のなかです。これから復たナイトビュー姨捨で折り返して来るのにな。大丈夫かな?姨捨駅は過ぎたのか?そう考えたら信号が見えたのでここかと思ったら信号所のようです。もう過ぎたのか、いつの今に!

長野駅と姨捨駅は以外と近く感じられました。あっという間に隣町篠ノ井です。新幹線と並走区間に突入。E2系がいないのが寂しい。

ふかふかの座席が名残惜しくゆったりしている間にもう終着駅です。ヤバい、片付けをしていない。慌てて詰め込み最後に車外へ出ました。「幕」でなくて液晶モニターには何やら絵がかかれています。かわいいですね。そして残念ながら蕎麦屋と合わせての撮影は失敗。ホームが暗いので難しいです。

その直後やって来ましたJR東日本自慢のリゾートハイブリット車両。これからこれに乗っていざ姨捨へ逆戻り!続きます。。。

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